鮎の釣れる佐波川は、山口県中央を島根県境三ヶ峰を源流に徳地を循り、防府市街地や田畑を清らな水で潤し瀬戸内まで注いでいます。

アクセス

佐波川へ道のり案内

山陽高速道路からは

上りの方は防府西インターを降りて国道262号線を右折。

下りの方は防府東インターを降りて国道262号線を左折。

その国道262号線を防府市街へ南進、インターより車で4分で佐波川新橋到着します。

鮎、アマゴ釣りのポイトへは右岸又は左岸を上流へ向かって下さい。

中国縦貫道からは

鮎釣りの方は徳地インター下車、支流へは右折 本流又は島地川へは左折です。

アマゴ釣りの方は、
佐波川上流(左折)柚木方面へ進行下さい。
又は島地川高瀬を目指してください。

詳しくは、「佐波川鮎釣り場案内」をチェック。

*佐波川の特徴は

山口県山口市徳地を経て防府市街に流れる大河が佐波川です。

佐波川水は三ケ峰を源流に始まり1級河川佐波川に、島地側・三谷川・引谷川等、

大小30余りの支流にを配し総延長190キロメートルに及びます。

上流から河口までの清らかな流れに天然鮎、天然ウナギ等の自然遡上があります。

佐波川は水量豊かで鮎やアマゴにヤマメ、シラハヤ、オヤニラミなどが生息出来る綺麗な川です。

アマゴは3月解禁、鮎解禁された6月からは河原にウェザーに身纏った大勢の釣り人で集い賑わいます。

春に佐波川の下流域や河口において
2月頃に春の味覚 素魚(シロウオ)«スズキ目ハゼ科シロウオ属»の漁獲も行われております。

3杯酢と合わせて踊り食いや吸い物、てんぷら、佃煮などにして頂きます。春の味覚として珍重されています。

ぽんぽん山麓の海岸付近(河口)では

アサリにハマグリ、マテガイなど砂浜に生息して居り4~5月の潮干狩りに家族連れで賑わいます。一方潮流に乗ってくるシーバスのフィシングで大物(60センチ級)も釣れています。

上流から河口、入江に至るまで季節々に楽しんで頂ける川です。

これは清流を保っている証しでも有ります。



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