佐波川流域の名所
佐波川流域の探訪
ロハス島地温泉
2011/6/26開店操業
佐波川中流域 小野地区水中を泳ぐ鯉のぼり
毎年5月子供の日に合わせて小野地域の皆さんの恒例行事となってます。
5月3日から5日まで泳いでますよ<~ 県内外から多くのギャラリーが訪れています。
コイのぼりが何列もなって泳ぐ姿はホントに綺麗で爽快です。
大平山ロープウェイの廃止
- 頂上昇ると防府市街、瀬戸内海、佐波川、右田岳などを眼下に見渡せて眺望も良く絶景のパノラマが広がっています。
又、良く整備された公園に植えられた、色取り取りのツツジのお花が出迎えてくれます。
佐波川流域の旧跡
- 東大寺再建用木材を運搬するために、俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)は、佐波川の川筋を広げ、水をせきとめて水路を造りましたが、これが「関水(せきみず)」とよばれるもので、佐波川に118箇所造ったと伝えられています。国交省の解説
- 法光寺阿弥陀如来坐像(ほうこうじあみだにょらいざぞう)(山口市徳地)と東大寺南大門金剛力士像(とうだいじなんだいもんこんごうりきしぞう)のヒノキが、山口市徳地の得地保(とくぢほ)産の同じヒノキである。
金鮎祭(1110年祭)
- 金鮎祭(天満宮HPへ)は毎年5月15日に行われます。
- 菅公が太宰府へ向かう途中、
当地の勝間の浦にお立ち寄りになられた際に、
この地の人々に厚くもてなされた、
感謝の気持ちとして金の鮎12尾を国司の土師信貞へ託されました。
その後、信貞はこれを御神前に納めましたが、
3度の火災に遭い焼失してしまいました。
1100年式年大祭(平成14年に斎行された)の記念事業として、金の鮎12尾はすべて復元されました。
- 5年に一度、金で鋳造された鮎の12尾は展覧(御開帳)されます。
次回の展覧は平成24年です。是非訪れましてご覧き下さい。
- 1匹に使用されている金量はおよそ300グラムと云われています。(偶然にも尺鮎と同じくらいの重さが有ります)
- 祭神・菅原道真公の故事に因んだ行事で、祭事の鮎を解禁前に特別に捕獲して奉納します。
祭事に奉納する鮎(佐波川で釣り当日まで池州にて生かしています)
佐波川漁業協同組合の金鮎祭鮎奉納''で関係者と感謝の念を持って天満宮で今年の豊漁と安全を祈願します。
佐波川鮎の捕獲に佐波川漁協、組合員もご協力させて頂いております。
金剛水
県道180号線沿い
高瀬を島地川上流の道沿い上って行く。
(島地川ダム(高瀬湖)に向かって走行すると開けた所の左側に「金剛水」の標識が有ります。)
山肌の岩間から清水が流れ出ています。
とても美味しいお水でした!
コーヒーやお茶を使用すると美味しいのでペットボトルなどご用意されて行かれるとよろしいでしょう。
佐波川ほとりで桜花が咲き市民が花見する風景(昭和29年ころ)
現在、桜は撤去されて有りませんが、綜合堰の付近に名残があります。
新橋付近から写したのでしょう、上流に天神山が見えます。
桜土手では大勢の市民が花見をしながらお弁当開き楽しんでますね、
優雅な川の流れにボート遊びの人たちも写り込み、当時の日々が垣間見えます。
写真は佐波川漁協の事務所からお借りしました。
今の佐波川本橋付近の写真
平成23年08月頃
昔の写真と比べると随分と様変わりしました。何かしら寂しそうです。
水量の少なくなり砂利も堆積して、ボート遊びはおろか魚も少なくなっています。
桜土手の復活もしてほしい景色です。

新橋堤防添いに植えられた桜が咲きました。昔ほどに優雅には程遠いですが、いずれ復活出来るものと思います。
佐波川三谷地区の藤棚
佐波川支流である三谷川中腹に咲いてます。
佐波川関連写真の提供!古い写真は大歓迎です
佐波川のお写真募集してます。投稿頂きました写真等はこのページに掲載。
佐波川に住み附いたこぶ白鳥
平成27年8月8日
本流域和田峪の瀬肩を泳いでます。
佐波川に棲み着いてるこぶ白鳥!!
佐波川流域の人は優しいので安心してるのでしょう。
悠然と餌を啄んだり泳いだりして遊んでます。
静かに見守って下さいね♪
平成27年01月17日
白鳥滞在場所:佐波川峪堰(かけぜき)
今年の佐波川に良いことが有りそうなお告げかもデスm(_ _)m
佐波川に珍しい野鳥が訪れています♪♫•*¨*•.¸¸♪
可愛いですね。
人に良く慣れて居ますので、岸辺に立つと近寄ってきますよ。
大きな音をさせて脅かさないように観察下さいね♪(⌒0⌒)
13-05-25
佐波川 ホタルの夕べ防府
平成25年5月25日(土)に佐波川本橋河川敷にて開催
「ホタルの夕べ防府」
大勢の観客が訪れて祭りが盛り上がりました。お昼間には数々の協議やハワイアンダンス、合掌、和太鼓と盛り沢山のイベントが有ったそうです。
河川敷から花火も打ち上げられて夜空を綺麗に彩りました。
規模は大きくないですけれども 皆さんは 打ち上げに歓声をあげて居られましたよ!。
「タマヤ~」かけ声よろしく打ち上げ花火の始まり始まり~
「ホタルの夕べ防府」を詳しく知りたい方はコチラ
佐波川本橋麓で精霊流しの祭事
盂蘭盆(うらぼん)の終わる日に、送り火をたいて精霊が帰るのを送る行事
8月16日山口仏教団の主催で精霊流しが行われました。
(防府市内のお寺さん共同の主催のようです)
広場に御霊を送る灯籠が準備されていました。
取材不足で吹奏楽部のお名前が分かりませんが、とても暑い事と推察されますが ♪厳かにも華やかに演奏が始まりました♪
此から行われる精霊流しに、参加される大勢の方々も聞き入っておられます。
佐波川漁協関係者もお祈りを捧げ鮎供養をされました。
前列に並ぶ佐波川漁協組合長はじめ関係者です。日頃の鮎に感謝し鮎供養を行い安全祈願もしております。
一般の方々も供養のお祈りにお出でになりました。
今や遅しと河原岸に待機されてます。
灯籠が放たれて綺麗な光景が広がって居ります。
故人の御霊も訪れた人たち諸々、川面に映る幻想的な明かりを見つめながら、手を合わせ、故人の冥福を祈り綺麗な水に癒やされたことでしょう。
晴れわたった夜空に綺麗に光の最終章。花火で御霊をお見送りです。夜空に浮かんだ花火はとても美しく、静かな天神山にこだまして響く花火の音は秋の訪れも感じました。
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